説明
土台:黒檀
貝:あこや貝(螺鈿使用は珍しい貝です)
裏面はあわび貝の粒模様
金具(バチカン):ホワイトゴールド
チェーン(サービス):シルバー925
漆:浄法寺漆
「 螺鈿〜らでん〜 」黒檀・蝶貝等の自然の素材を土台に、三陸産のアワビ貝や夜光貝等で加飾し、岩手県産の浄法寺漆で下地から仕上げた、螺鈿技法を施した品々です。かんざし職人として培った技術のすべてを尽くした、手作りの逸品です。

盛岡市東松園に工房兼店舗を構え、全国百貨店展示会、物産展中心に販売しております。当店代表澤井正道は埼玉県川越市でかんざし職人として働いていた経歴があり会得した技術を生かし製品の作成に尽力しております。岩手特産品コンクール岩手県知事賞をはじめ数々の賞をいただいております。「螺鈿」とはアワビ貝や夜光貝を漆地や木地などにのせて研ぎ出す漆工芸の技法のことです。手作りのため大量生産はできませんが丁寧に作った当店の製品を全国にPRしたいと考えています。