説明
内容量: 海女の磯汁415g×2缶・いちご煮415g×1缶
温度帯: 常温
賞味期限:3年
その昔、小袖海岸で漁をする海女たちが冷え切った体を暖める為に、採れたての海の幸を鍋で煮て食べていました。 この味を再現したのが「海女の磯汁」です。 ウニ・ツブ・ホタテそれぞれが醸し出す力強い磯の香りと味が自慢の潮汁です。 お吸い物はもちろん、炊き込みご飯にしていただくと、 より一層 美味しくお召し上がりいただけます。また、いとご煮はウニとアワビで仕立てた潮汁。磯の香りをそのまま缶詰にしたものです。 そのままお召上がるだけでなく、ウニとアワビが醸し出す贅沢な味を存分にご堪能いただくために、具とスープをまるごと使用したラーメンやスープスパゲティなどの料理にもお使い下さい。
岩礁に砕け散る波しぶきと限りなく続く紺碧の海。 その北三陸の中にあって雄大な断崖と岩礁が続く岩手県久慈市の「小袖海岸」。 その荒々しくも美しい情景は、北国の短い夏とともに微妙に表情を変えていきます。 この夏の季節、魚介類の宝庫と言われる小袖海岸には、昔ながらの「海女」の姿を、今なお見ることができます。 「久慈の小袖屋」は、この海岸の名前を店名にいただき、海の幸溢れる商品をお届けしております。