宮沢賢治ゆかりのお米でつくった観樂楼のどぶろく　陸羽132号【0027648】

宮沢賢治ゆかりの米　陸羽132号をつかった貴重などぶろくです。 貴重な米を使ったどぶろくなので、米の味が引き立つようアルコール度数が10度におさえ、飲みやすく、程よい酸味ですっきりとした味になっています。 どぶろくは強くて・・・と思っている方にも飲みやすいアルコール度数になっております。

１００年の年月を思い浮かべながら楽しめるお酒

宮沢賢治ゆかりの米　陸羽132号。
陸羽１３２号は、の人口交配品種の先駆けとして大正１０年に育成され、賢治が栽培を推奨したとされるお米です。この貴重な米でどぶろくをつくれないか？と持ち掛けられ、佐藤さんは昨年春に地元市民団体から種もみの提供を受けて苗を栽培し約１００キロを収穫し、どぶろくを作りました。
　
今年は２５０本のみの限定酒となります。

■酒好きスタッフが飲んでみました・・・・
久々のどぶろく～冷蔵庫より取り出し

注意）振って思いっきり栓を開け噴水経験過去ありにて（頭から被った経験上）
振らずに少しづつ栓を緩めていく 。噴出なしOK～
栓閉めて軽く振りお猪口へ注ぎまず一口、甘味控え目、酸味もほどほどでした。
こんな飲み方もいいかも？と
☆キレートレモン割 同様1：1　甘味も増したほか、柑橘の酸味もプラスで、結構いける
※レモン、ライム他割は本来の味を楽しんだ後に別味でまた楽しめそう。 　

飲み終わり・・・通常よりは度数低めとのことですが、日本酒よりポッポと火照ってきました～以上

 

どぶろくづくりで、地元が賑わえれば・・・

　農家民宿　観樂楼をひとりで切り盛りしている佐藤静雄さんは、藤沢町で初めてのどぶろく特区を活用し、米を育て、民宿の敷地内に酒の工房をつくり、どぶろくづくりを行ってきた。どぶろくを通して人が集まる、賑わう、そんな地元の活性化をめざしたどぶろくづくりであり、地元への愛情は深い。