★虎山工房(南部鉄器協同組合)砂鉄鉄瓶 南部形菊 2.7L 伝統工芸士 前田 知行 作 【0035330】


価格:
販売価格¥605,000

説明

サイズ:25×21×H29cm(ツル含む)
内容量:2.7L(満水)
重 量:約3.4kg
熱 源:ガス直火使用可(IH使用不可)
材 質:砂鉄(内面)釜焼き仕上げ
◆本商品は実店舗でも同時に販売しております。
在庫管理には十分注意しておりますが、ご注文のタイミングにより、在庫切れとなる場合がございます。
その際は、確認後速やかに当店よりご連絡いたしますので、あらかじめご了承ください。

焼型製法と言われる、いわゆる手造りの技法で制作した南部鉄瓶です。

南部形菊は、伝統的な南部形の端正な姿に、菊の文様をあしらった南部鉄瓶です。南部形ならではの落ち着いた佇まいに、菊文様の上品さが加わり、格式ある印象に仕上がっています。

菊は、日本で古くから親しまれてきた伝統文様の一つで、高貴さ・長寿・繁栄を象徴する縁起の良い文様とされています。鉄瓶に施された菊の意匠は、華やかでありながら派手すぎず、南部鉄器の重厚感とよく調和します。

日々のお湯を沸かす道具としてはもちろん、和の空間を引き立てる工芸品としても存在感のある一品です。使い込むほどに風合いが増し、長く愛用できる南部鉄瓶です。

◆鋳金作家のご紹介◆
前田 知行
伝統工芸士

1969年 南部鉄器販売株式会社 入社
1978年 二代目虎山 熊谷富男に師事
1991年 三代目虎山襲名
2001年 伝統工芸士認定


※お取り扱いの注意

末永くご愛用いただくため、以下の点にご留意ください。

  1. 初めてご使用になる際は
     2〜3回ほどお湯を沸かして内部を慣らしてください。沸かしたお湯に濁りが見られなくなりましたら、ご使用いただけます。
  2. 内部の変化について
     使い始めて5日目頃から、内部に赤く錆びたような斑点が現れ、湯あかが付き始めます。これは鉄瓶内部に自然な変化が生じているためで、異常ではありません。
     その後、湯あかが徐々に表面を覆うことで、お湯はよりまろやかになり、内部が赤く見えても水の透明さは保たれるようになります。錆びと思って、拭いたり、洗ったり、こすったりして取り除かないでください。
  3. 慣らし期間中のご注意
     慣らし期間中は、内部に水を入れたまま放置しないでください。
  4. お手入れについて
     内部はタワシや布巾などでこすらないでください。外側は乾いた布巾でやさしく拭いてください。磨き粉などは決して使用しないでください。
  5. ご使用後について
     お湯を沸かした後は、ポットなどに移し、なるべく早く中を空にしてください。その後、ふたを開けておくことで、錆の発生を抑えることができます。必要に応じて、余熱を利用するか、弱火で20〜30秒ほど温めて内部を乾燥させてください。
  6. 表面の風合いを保つために
     表面の黒みを保ちたい場合は、毎朝ぬるま湯で全体を洗った後、水を入れて火にかけ、製品が温まりましたら、茶の湯を含ませた布で表面を拭いてください。

南部鉄器ならではの風合いは、ご使用を重ねるほどに深まってまいります。
日々のお手入れをしながら、その変化もあわせてお楽しみください。

お店紹介

虎山工房は、岩手県盛岡市の盛岡手づくり村内にある南部鉄器工房です。昔ながらの伝統技法を受け継ぎ、職人が一つひとつ手作業で南部鉄瓶を製作しています。伝統的な南部形やアラレ文様の鉄瓶に加え、現代の暮らしに合うモダンな鉄瓶も手がけており、重厚感と使いやすさを兼ね備えたものづくりが特徴です。

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