★南部成龍堂(水沢鋳物工業協同組合)砂鉄鉄瓶 平南部桜 1.4L 伝統工芸士 及川 光正 作 【0035339】


価格:
販売価格¥242,000

説明

サイズ:20×17×H22cm(ツル含む)
内容量:1.4L(満水)
重 量:約1.9kg
熱 源:ガス直火使用可(IH使用不可)
材 質:砂鉄(内面)釜焼き仕上げ
◆本商品は実店舗でも同時に販売しております。
在庫管理には十分注意しておりますが、ご注文のタイミングにより、在庫切れとなる場合がございます。
その際は、確認後速やかに当店よりご連絡いたしますので、あらかじめご了承ください。

焼型製法と言われる、いわゆる手造りの技法で制作した南部鉄瓶です。
平南部桜鉄瓶は、

 燻し銀のような、品のある鈍く光る銀の輝きから、凛とした気品を感じることができます。 職人の何十年という経験と、工房の長い歴史が生みだした逸品です。
南部鉄器の中でも、砂鉄を原料とした鉄瓶は別格で、砂鉄は不純物が非常に少なく、とても硬い素材のため加工が難しく、素材自体が高価。そのためつくる職人も限られており、希少価値が高いのです。 砂鉄は鉄の密度が高く、錆が内部に浸潤しにくいことから、一般的に釜焼き工程がありません。 密度が高いと言うことは表面積はより大きいことになり、味への影響もより優れているとされており、非常に理想的な鉄瓶です
さらにこちらは、わずかな弦鍛冶職人しか作ることのできない「袋弦(ふくろづる)」別名「くるみ」となっています。 くるみ状の弦は中が空洞になっていることで、お湯が沸騰しても弦が熱くなりにくい特徴があり、一般的な重量のある鉄瓶よりも軽く扱いやすいという利点もあります

◆鋳金作家のご紹介◆
及川 光成
伝統工芸士
平成9年:父 及川 斉(岩手県卓越技能者)に師事し家業の鉄瓶製造業を継ぐ
令和4年:伝統工芸士認定

※お取り扱いの注意

末永くご愛用いただくため、以下の点にご留意ください。

  1. 初めてご使用になる際は
     2〜3回ほどお湯を沸かして内部を慣らしてください。沸かしたお湯に濁りが見られなくなりましたら、ご使用いただけます。
  2. 内部の変化について
     使い始めて5日目頃から、内部に赤く錆びたような斑点が現れ、湯あかが付き始めます。これは鉄瓶内部に自然な変化が生じているためで、異常ではありません。
     その後、湯あかが徐々に表面を覆うことで、お湯はよりまろやかになり、内部が赤く見えても水の透明さは保たれるようになります。錆びと思って、拭いたり、洗ったり、こすったりして取り除かないでください。
  3. 慣らし期間中のご注意
     慣らし期間中は、内部に水を入れたまま放置しないでください。
  4. お手入れについて
     内部はタワシや布巾などでこすらないでください。外側は乾いた布巾でやさしく拭いてください。磨き粉などは決して使用しないでください。
  5. ご使用後について
     お湯を沸かした後は、ポットなどに移し、なるべく早く中を空にしてください。その後、ふたを開けておくことで、錆の発生を抑えることができます。必要に応じて、余熱を利用するか、弱火で20〜30秒ほど温めて内部を乾燥させてください。
  6. 表面の風合いを保つために
     表面の黒みを保ちたい場合は、毎朝ぬるま湯で全体を洗った後、水を入れて火にかけ、製品が温まりましたら、茶の湯を含ませた布で表面を拭いてください。

南部鉄器ならではの風合いは、ご使用を重ねるほどに深まってまいります。
日々のお手入れをしながら、その変化もあわせてお楽しみください。

お店紹介

南部成龍堂は、岩手県奥州市水沢羽田町に工房を構える南部鉄器工房です。1951年の操業以来、伝統的技法による鉄瓶や釜を手がけてきました。及川光正氏は、父・及川斉氏より技を受け継ぎ、2022年に伝統工芸士に認定された職人です。昔ながらの手仕事を大切にし、南部鉄器ならではの重厚感と美しい文様を備えた鉄瓶を製作しています。

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